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PCを新調 (今回は自作PC)

メインで使用していたノートパソコンが、壊れた訳ではないものの動作がちょっと不安定になってきたので、壊れてしまう前にメインPCを新しくすることにしました。
ノートパソコンには外部モニターをつけて、それをさらに縦にして使用していましたが、縦にすると横が物足りないというジレンマがあり、またマルチモニターでは境目がやはり使いにくいということもあって、新PCは最初から広い作業スペースを確保しようというコンセプトで構成することに決めました。
そのため、今回はデスクトップにすることにし、当初はどこかのBTOにするつもりでしたが、丁度よいものが見つからず自作することにしました。(自作は今回で4号機となります。)

コンセプト
1.4K(3840x2160)の表示領域
2.高速起動・安定動作
3.できればスムーズなblu-ray再生と4K動画再生

最新のパーツで作ればそれほど高くないハードルに設定したコンセプトですが、今回はコスパも重視したいところです^^。
つまり、このコンセプトを満たして、できるだけ安価に組むということ。
コストがいくらかかってもいいのでは簡単ですからね。

モニター
まずは本体を作るよりも、モニターを決めなければ始まらない、ということで画面を検討。
やはりコスパということで4Kが表示できる最安のものをkakaku.comで検索。
そうなるとLG製24インチのものとなりましたが、レビューを読んでみると写真や動画等を綺麗に観るにはいい選択となりそうですが、作業、とくに文字の読み書きとなると24インチでは文字が小さすぎて結局のところフルHD程度まで解像度を落とさないと使い物にならないということでした。27~28でもまだ小さいようです。

だからといって、40インチともなると文字はちゃんと読めるようになるものの、今度は絶対的な大きさから目の移動距離が長くなったり首を曲げる角度が大きくなったりして疲れやすいようです。

そこで文字の大きさと画面サイズのバランスが丁度いい(丁度いいというよりは、双方の条件を満たすギリギリのところの)32インチクラスにすることにしました。
安いのは・・・ JAPANNEXT ?
聞いたことないですが、レビューを見る限りは問題なさそう、というか表示自体は良いもののような感じです。
しかし、安いと言っても5万円近くはするし、なんか不安です。

悩んだ末に決定したのは・・・
PHILIPS 328P6VJEB/11

結論から言うとこれは大正解、大満足です。
なんとなく世の中がIPS液晶が正義みたいな風潮のなかで、この製品がVAパネルなのがちょっと不安だったのです。
しかし、VAパネルのおかげなのかコントラストが素晴らしい!
その上、視野角も全く問題なく、応答スピードも全く問題ない。(ゲームをする人にはどうか分かりませんが。)

10ビットカラーっていうのかな、専門的なことは分かりませんが、発色がこれまでよりずっといいのが分かります。
それに、ちらつきが無くなって、大画面なのに目が疲れにくくなりました。

一応、不満に思った点も挙げておきます。
1.物理ボタンがない。
  入力切替やメニュー操作もセンサーによって行いますが、
  操作方法が分かりにくい上、センサーに間違って受け取られる
  ことが多く操作ミスが頻発してしまう。
2.インターフェースのバージョンを設定しなければならない。
  これはこの機種に限ったことではないのかな?
  DisplayPortで接続すれば問題なく4Kを認識してくれると
  思っていたのですが、何故か最大解像度がフルHDまでしか
  設定項目がないのです。
  原因はモニターに設定されていたDisplayPortのバージョンが
  古かったせいでした。
  1.4に設定したところ問題なく認識してくれましたが。
3.標準の台がVESAマウントを使用する仕様ですが、
  本体の強度が弱い気がしました。

現在使用している感じでは不満はありません。
PC1台で使っている分には入力切替は要らないし、同時に使わなければ信号があるインターフェースに自動で切り替わるはず。メニュー操作も一度設定してしまえば普段は操作する必要がないので。強度も今のところ問題ないし、そんなに動かす用途はないので大丈夫かな、と。

なんか日本の一流メーカーが選択肢に入ってこないのは寂しいですが、こんな製品を見せられるとこれからは、モニターはPHILIPS信者になりそうです^^。

さて、次は本体です。

CPU
まずはCPUを決めます。
使っていたノートパソコンのCPUがCore i5だったのでまずはそこから検討を始めました。

た・・高い!
これではノートパソコンの値段の半分はCPU代になってしまう!?
先入観をとりはらって、広い視野でCPUを決めようじゃないか、ということになってレベル下げを試みましたが、やはりそこはあまり下げたくない(全然先入観をとりはらってない^^;)思いでCore i3を検討。

そこで目にしたのがPentium Dual-Core G4600
これって安い割に2コア、4スレッドで、拡張命令を除けばCore i3と大差ないし、HDグラフィックス630って上位のCPUと同じGPU積んでるじゃないのん♪
もうこれでいいんじゃないの?ってところまで思ったのですが、色々調べてみるとHDグラフィックス630でもそれだけでは4Kはキツイとのことで、安めのものでもグラフィックボードは積んだほうがいいと判断。

そうなると内臓GPUはどうでもいいということになり、G4600と性能に大差なく、値段はけっこう安い
intel Pentium Dual-Core G4560

これでいい、ということになりました。
Core i5を考えていたことを思えば、1/3~1/4の値段ですよ!?

マザーボード
CPUが決まったので対応のマザーボードを決めます。
マザーボードのメーカーをASUSにすることだけは最初から決めていました。
CPUを最新のGENのものにしたのでチップセットはZ270、H270、B250のうちのどれか。

まぁ、ゲーマーでもユーチューバーでもないので一番下位のB250で十分。
サイズはmicroATXがいいので自動的に
ASUS PRIME B250M-A


メモリー
メインメモリーは何でもよかったんですが、
信頼性もあり価格も手頃なMicron製チップ搭載のサンマックス製。
DDR4-2400 4GBの2枚組(HT)
SanMax SMD4-U8G26M-24R-D

(写真のリンクは型番が違うので別製品かもしれません;)
1枚あたり4チップで、8チップのものより安かったのですが、少ないほうが発熱が少なそうだしオトクな気がします^^。

光学ディスクドライブ
光学ディスクドライブはblu-ray対応でBDが再生できるソフトが付いていることが条件で探すと・・
ASUS BW-16D1HT PRO

他の製品はライターソフトだけが付いてくるバルク品ばかりですが、これにはバージョン12とちょっと古いもののPowerDVDが付いているので、blu-rayの再生もできました。
本当はバージョン14以降がほしかったのですが、それは次のお楽しみ^^

グラフィックボード
グラフィックボードは、一応それなりの性能のものでなければ内臓GPUでよかったってことになりかねないし、具体的にはGeForce750Ti~1050、RADEON RX-460といったところが性能と値段が折り合うところだろうか、と。
ゲームをやる予定はないし、映像処理の性能があったほうがいいと思ったのでFluid Motionにも対応したRADEON RX-460を載せたものを検索。
一時SAPPHIRE製のものが1万円を割っていたのでそれがいいかと思ったのですが、すぐに高騰してしまい、他の製品も物色することになり、あまり馴染みのないメーカー(この分野ではむしろ上なのかもしれませんが)よりはASUSかな?とか思い、高騰してしまったそれよりも安価でもあるこれに・・
ASUS STRIX-RX460-O4G-GAMING

ゲーム用途でなくても、ある程度性能を求めると型番にGAMINGが付きますね^^;

SSD
高速起動ということで今回は初めてSSDを採用することに。
せっかくM.2スロットがあるのだから使わない手はないし、どうせならPCI-Expressで超高速と行こうか、なんて思いましたが、なんだか今年に入って高騰を続けているみたいだし、なんか悔しい。
なんて迷っているうちに、このデバイスはかなり熱を発するため熱対策が必要だという噂が入ってきてどうしようかとさらに悩んだりしました。

そうこうしているうちに、Serial ATA接続ながらMLCを載せた手頃なSSDが登場。
そもそも、そんなに速度が必要なのか、ということを考えなおし、SSDならそれだけで十分速いはずだし、Serial ATA接続くらいのスピードなら熱対策を考えなくてもよさそう。
ということで、
PLEXTOR PX-128S1G

実際、十分速いです。これでよかった!^^

HDD
データ用なので速度よりも信頼性で選ぶつもりだったのですが、結果的に速度もついてきてしまいました。
かつて日立のドライブがクラッシュした過去があるので、もう怖くて買えません。
まぁ、どのメーカーでも壊れる可能性をゼロにはできないだろうけど、ね。

やはり今回もこれまで信頼してきたWD製にしたいと思います。
デスクトップなので色々と選択肢が多くどれにしようかと迷います。
2.5インチにするか、3.5インチにするか。
また、Blue Red Purple Blackのどれにするか。

まぁ、HDDだけで保存するなんて危険なので他のメディアと併用になるし、ここは安いBlueでいいのでは。
と思ったのですが、熱対策ということもあってここは2.5インチで、と検索してみると、Blackと値段がそんなに違わないじゃないですか~。
そんな訳で、保証が5年と長いこともあるしBlackにすることに。
Western Digital WD10JPLX


ケース
microATXサイズで、グラフィックボードが入り、5インチベイが最低一つはあり、前面にUSB3.0端子があって、前面パネルが簡単に外せる、できるだけ小さい、そこそこ質感が高く、安価なケース、というのが条件で選びました。
検索して出てきたものは、大体のものは条件を満たしますが、前面パネルが簡単に外せるという条件が意外とハードルが高いようです。
Sharkoon SHA-MA-A1000

これは、実際、簡単に外せました^^。

電源
今回、これだけが前作(3号機)からの継承です。
Seasonic SS-550HT

まだ80plusのレベル分けがされていない頃のもののようで無印ですが、効率88%なので現在ならシルバーに当たりますね。
これだけは規格が同じのようで、安定して使えています。
寿命がいつ来るかは分かりませんが;;

OS
これはもう仕方なく?^^
Microsoft Windows10 Home Premium 64bit 日本語 DSP版


最後に購入したお店と総額のまとめ
モニター:NTT-X store
CPU:PC1's
マザーボード:TSUKUMO
メモリー:ark
光学ディスクドライブ:e-trend
グラフィックボード:PC1's
SSD:e-trend
HDD:TSUKUMO
ケース:Amazon
OS:NTT-X store

費用
モニター:約57k
本体:約78k
ちょっと想像よりも高額となってしまいましたが、非常に満足度の高いものが出来上がりました。

パーツ類集合写真
pc170404.jpg
デスクに乗せたところ(幅も高さもギリギリです;)
pc170401.jpg

やはりBTOではこの構成はあり得ませんね^^;
そのうちPowerDVD16とかを導入してFluid Motionを試してみたいです。
画面が大きくなり、作業がしやすくなったのでサイト弄りの効率もよくなることでしょう(^v^)
Secre

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テンダータウンの管理人、そして「名作アニメの杜」の制作をしています。「自らがやさしい人になりたい」ということと、「世界中の人にやさしい人になってほしい」という気持ちでHPを運営しております。


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