まーくんさんからイラストを戴いた事で端を発し、このほど最後まで観賞が終わりました。む~~~、泣きました!すっごく泣きながら鼻水まで垂らしながら観ました(^;;^;)・・・・・という訳で、これから観賞の方は、ラストは一人で観ることをおすすめします。
ネタバレはできるだけしないように、と思いましたが、しないでは無理なので隠します。ネタバレOKで興味ある方だけ[続き]を開いて下さい。
ネタバレはできるだけしないように、と思いましたが、しないでは無理なので隠します。ネタバレOKで興味ある方だけ[続き]を開いて下さい。
「名作@レビュー広場」の機能を追加しました。
これまでよりも、もっと簡単に作品を評価できる投票システムです。

①ストーリー、キャラ、作画、音楽、声優、と5項目を100点~0点までの11段階で評価して下さい。
②どれも選択しない項目は0点となってしまいます。どれか選択して下さい。
③1票あたりの平均得点です。
④全投票数です。
⑤名前の入力欄を省いたため、全て「 Unknown 」となります。
特徴
・ラジオボタンを5個選択して、投票ボタンを押すだけの、たった6アクション。
・文章を考える必要もなく、非常に簡単に評価を投稿できる。
・名前を入力する必要もなく、忌憚ない評価ができる。
実は・・
・総合点(POINT)の計算は5項目の平均とは限りません。
(独自の評価アルゴリズムによって計算されます。)
(↑・・なんて言ってみたかった(笑))
・名前の入力欄を省いたのは、管理を楽にするためでもあったりして。
(入力欄がなければヘンな事も書かれないですから。)
あまり参考になるような情報とはならない気もしますが、すごく簡単に参加できるのがウリです。
ぜひぜひ、お気軽にご投票下さいませ~!!
これまでよりも、もっと簡単に作品を評価できる投票システムです。

①ストーリー、キャラ、作画、音楽、声優、と5項目を100点~0点までの11段階で評価して下さい。
②どれも選択しない項目は0点となってしまいます。どれか選択して下さい。
③1票あたりの平均得点です。
④全投票数です。
⑤名前の入力欄を省いたため、全て「 Unknown 」となります。
特徴
・ラジオボタンを5個選択して、投票ボタンを押すだけの、たった6アクション。
・文章を考える必要もなく、非常に簡単に評価を投稿できる。
・名前を入力する必要もなく、忌憚ない評価ができる。
実は・・
・総合点(POINT)の計算は5項目の平均とは限りません。
(独自の評価アルゴリズムによって計算されます。)
(↑・・なんて言ってみたかった(笑))
・名前の入力欄を省いたのは、管理を楽にするためでもあったりして。
(入力欄がなければヘンな事も書かれないですから。)
あまり参考になるような情報とはならない気もしますが、すごく簡単に参加できるのがウリです。
ぜひぜひ、お気軽にご投票下さいませ~!!
この鑑賞記のカテゴリは「名作アニメ」にしてますが、もともとカテゴリを作ったときの「名作」とは意味が違ってきてますねぇ。今回はとくに。ま、気にしない気にしない^^;
今回は「マジックナイト レイアース」です。
サイトの「名作」定義とは程遠い内容のアニメです。
あれっ?いま定義した割にはけっこう該当してるかもしんない。
『魔法騎士レイアース』
・人間の子供 → 中学2年生ということはジョオよりも年下ですね。アンネットが後半はこのくらい。
・冒険 → 決して日常はない。でも異世界ということなら「ピーターパンの冒険」と大差ない。
・友情 → これがメインテーマと言ってもいいくらいに大きく描かれています。
見た目は「少女向け」か「ロボットもの」か「萌え系」ですが、「名作アニメ」の一つの形であると見ることも十分できます。
・セフィーロは「想い」が「力」になる世界。その力は「魔法」という形になったりする。
・心が具現化したりする。闘う相手である魔物はセフィーロの住人の恐怖や不安が具現化したものである。
・「想い」が強い者の意思が反映される。第1章のオープニング曲「ゆずれない願い」は最初からこのことを示唆するものだったのか。ちなみにこの曲は120万枚を超えるヒットを記録。
1~20話が1章、21~49話が2章となっています。
1章は明るい雰囲気で進行しますが、その分か心に響くものも少ない気がします。
2章の雰囲気はかなり暗いところが多いですが、かなりズシンとくるものがありますね。
2章の中でも、43話からオープニング曲が「光と影を抱きしめたまま」に替わりますが、この曲も内容と合っていて、この頃からラストまではずーっと涙なしには観ることができなくなります。
見た目のイメージからは想像しがたいほど重いテーマのこの作品、全体の完成度はそんなに高くないという気もしますが、完成度の高さと面白さはイコールではありません。あっという間に観破してしまったという点からも面白さは非常に高レベルだったと思います。
今回は「マジックナイト レイアース」です。
サイトの「名作」定義とは程遠い内容のアニメです。
このサイトにおける「名作アニメ」の定義とは 人間の子供を主人公とした日常や冒険を描き、家族や友達、動物、自然との絆・愛・友情を深めたりするようなものを内容とし、慈しみや感謝の心が育ったりするような作品群。 (2009年6月7日現在3chan.による定義^^) |
あれっ?いま定義した割にはけっこう該当してるかもしんない。
『魔法騎士レイアース』
・人間の子供 → 中学2年生ということはジョオよりも年下ですね。アンネットが後半はこのくらい。
・冒険 → 決して日常はない。でも異世界ということなら「ピーターパンの冒険」と大差ない。
・友情 → これがメインテーマと言ってもいいくらいに大きく描かれています。
見た目は「少女向け」か「ロボットもの」か「萌え系」ですが、「名作アニメ」の一つの形であると見ることも十分できます。
『魔法騎士レイアース』の概要 滅亡の危機にあるセフィーロという名の異世界。その統治者であるエメロード姫は救世主として獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の3人の少女を東京から召喚する。突然前触れもなく呼び寄せられた少女たちは戸惑いながらも、出会った沢山の人の導きと彼女たち自身の心の強さによって成長し、世界を救うことを決意する。 |
・セフィーロは「想い」が「力」になる世界。その力は「魔法」という形になったりする。
・心が具現化したりする。闘う相手である魔物はセフィーロの住人の恐怖や不安が具現化したものである。
・「想い」が強い者の意思が反映される。第1章のオープニング曲「ゆずれない願い」は最初からこのことを示唆するものだったのか。ちなみにこの曲は120万枚を超えるヒットを記録。
3chan.によるレビュー ・少女漫画の雰囲気が残るデザインだが、そのものではないので「濃い」と感じることはない。演出が派手なので丁度良いのかも。絵の質はそんなに高くはないが中位で安定していると思う。 ・シナリオはけっこう行き当たりばったりな感じがする。思ったことが現実になるという世界が舞台のため「ご都合主義」なのも当然、なんでもありです。 ・この作品の最も魅力的なところは音楽だと思う。 BGMがすごい!! 透明感と広さを感じる伸びのあるメインテーマ 不思議な世界観をあらわす謎めいた楽曲 迫力の戦闘シーンを彩る重厚さとスピード感のある組曲 どこのシーンでもピッタリの音楽が当てられていて派手な演出と相まって心に響きます。 |
1~20話が1章、21~49話が2章となっています。
1章は明るい雰囲気で進行しますが、その分か心に響くものも少ない気がします。
2章の雰囲気はかなり暗いところが多いですが、かなりズシンとくるものがありますね。
2章の中でも、43話からオープニング曲が「光と影を抱きしめたまま」に替わりますが、この曲も内容と合っていて、この頃からラストまではずーっと涙なしには観ることができなくなります。
見た目のイメージからは想像しがたいほど重いテーマのこの作品、全体の完成度はそんなに高くないという気もしますが、完成度の高さと面白さはイコールではありません。あっという間に観破してしまったという点からも面白さは非常に高レベルだったと思います。
元気な君が好き~♪
新設した「名作@レビュー広場」で書こうかとも考えましたが、レビューの場所の使い方をどうするかは考え中なので、やっぱりこちらで書くことにしました。
この作品は観たことがない方にはどのように見えるんでしょうか。
やっぱり「女児向け」に見えるんでしょうね、たぶん・・。
でも実際観れば分かると思いますが、老若男女関係なく楽しめるはずです。
楽しめなかった場合・・それが作風が合わなかっただけなら良いのですが、もしかしたら心の病気かもしれません。りりかにお手当てしてもらって下さい(←俺が病気だわぁ^^笑)
それはさておき、レビューだっ!
姫ちゃんがメッチャかわいい!!
この作品に登場する女の子は可愛い子ばっかりです。見た目じゃほとんど差がつきません。
でも性格や行動パターンから、一番応援したくなるのはやっぱり姫ちゃんですね。
それにお得意のあれ!
いけいけゴーゴー!じゃ~んぷっ\(^▽^)/
これ、元気が必要になったときには実際やってみてください。
本当に元気になれるんですよ、これが。
ただ、実際にジャンプするかどうかはその場所に応じて^^;
ポコ太もカワイイ!
魔法少女モノにはつきもののアレですね。
でも魔法の国からやって来た生き物なのではなく、生まれたときから一緒に過ごしてきた親友とも言えるヌイグルミだということが実にイイ!
その設定だからこそ心に響く展開にもなります。
大地がカッコイイ!
男としてこんな生き方ができたら最高だよな~とは思いますが、全然嫌味なところもなく実に好青年。
姫ちゃんが大好き、という立場から見ても姫ちゃんと大地がうまくいってほしいと素直に思えます。
ちょっと気になったのは、男性陣の演技がちょっと大根だったかな、というくらい。
まぁ、それも大したことじゃないし、それに、もしかしたら姫ちゃんが変身したときの演技に違いがありすぎないようにわざとやっていたのかもしれません。
危ない橋を渡ってばかりのハラハラドキドキのストーリーと姫ちゃんの元気パワー炸裂の可愛さとで凄く魅力的な作品です。
余談
・二人になる呪文「ティンカ・ティンク・ティンクル・ティンクル」って、言葉の響きがいいなぁ。
・大地もいいけどテツもカッコイイ。自然体で余裕があって、いいなぁ。
新設した「名作@レビュー広場」で書こうかとも考えましたが、レビューの場所の使い方をどうするかは考え中なので、やっぱりこちらで書くことにしました。
この作品は観たことがない方にはどのように見えるんでしょうか。
やっぱり「女児向け」に見えるんでしょうね、たぶん・・。
でも実際観れば分かると思いますが、老若男女関係なく楽しめるはずです。
楽しめなかった場合・・それが作風が合わなかっただけなら良いのですが、もしかしたら心の病気かもしれません。りりかにお手当てしてもらって下さい(←俺が病気だわぁ^^笑)
それはさておき、レビューだっ!

この作品に登場する女の子は可愛い子ばっかりです。見た目じゃほとんど差がつきません。
でも性格や行動パターンから、一番応援したくなるのはやっぱり姫ちゃんですね。
それにお得意のあれ!
いけいけゴーゴー!じゃ~んぷっ\(^▽^)/
これ、元気が必要になったときには実際やってみてください。
本当に元気になれるんですよ、これが。
ただ、実際にジャンプするかどうかはその場所に応じて^^;

魔法少女モノにはつきもののアレですね。
でも魔法の国からやって来た生き物なのではなく、生まれたときから一緒に過ごしてきた親友とも言えるヌイグルミだということが実にイイ!
その設定だからこそ心に響く展開にもなります。

男としてこんな生き方ができたら最高だよな~とは思いますが、全然嫌味なところもなく実に好青年。
姫ちゃんが大好き、という立場から見ても姫ちゃんと大地がうまくいってほしいと素直に思えます。

まぁ、それも大したことじゃないし、それに、もしかしたら姫ちゃんが変身したときの演技に違いがありすぎないようにわざとやっていたのかもしれません。


・二人になる呪文「ティンカ・ティンク・ティンクル・ティンクル」って、言葉の響きがいいなぁ。
・大地もいいけどテツもカッコイイ。自然体で余裕があって、いいなぁ。
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