メインで使用していたノートパソコンが、壊れた訳ではないものの動作がちょっと不安定になってきたので、壊れてしまう前にメインPCを新しくすることにしました。
ノートパソコンには外部モニターをつけて、それをさらに縦にして使用していましたが、縦にすると横が物足りないというジレンマがあり、またマルチモニターでは境目がやはり使いにくいということもあって、新PCは最初から広い作業スペースを確保しようというコンセプトで構成することに決めました。
そのため、今回はデスクトップにすることにし、当初はどこかのBTOにするつもりでしたが、丁度よいものが見つからず自作することにしました。(自作は今回で4号機となります。)
コンセプト
1.4K(3840x2160)の表示領域
2.高速起動・安定動作
3.できればスムーズなblu-ray再生と4K動画再生
最新のパーツで作ればそれほど高くないハードルに設定したコンセプトですが、今回はコスパも重視したいところです^^。
つまり、このコンセプトを満たして、できるだけ安価に組むということ。
コストがいくらかかってもいいのでは簡単ですからね。
モニター
まずは本体を作るよりも、モニターを決めなければ始まらない、ということで画面を検討。
やはりコスパということで4Kが表示できる最安のものをkakaku.comで検索。
そうなるとLG製24インチのものとなりましたが、レビューを読んでみると写真や動画等を綺麗に観るにはいい選択となりそうですが、作業、とくに文字の読み書きとなると24インチでは文字が小さすぎて結局のところフルHD程度まで解像度を落とさないと使い物にならないということでした。27~28でもまだ小さいようです。
だからといって、40インチともなると文字はちゃんと読めるようになるものの、今度は絶対的な大きさから目の移動距離が長くなったり首を曲げる角度が大きくなったりして疲れやすいようです。
そこで文字の大きさと画面サイズのバランスが丁度いい(丁度いいというよりは、双方の条件を満たすギリギリのところの)32インチクラスにすることにしました。
安いのは・・・ JAPANNEXT ?
聞いたことないですが、レビューを見る限りは問題なさそう、というか表示自体は良いもののような感じです。
しかし、安いと言っても5万円近くはするし、なんか不安です。
悩んだ末に決定したのは・・・
PHILIPS 328P6VJEB/11


結論から言うとこれは大正解、大満足です。
なんとなく世の中がIPS液晶が正義みたいな風潮のなかで、この製品がVAパネルなのがちょっと不安だったのです。
しかし、VAパネルのおかげなのかコントラストが素晴らしい!
その上、視野角も全く問題なく、応答スピードも全く問題ない。(ゲームをする人にはどうか分かりませんが。)
10ビットカラーっていうのかな、専門的なことは分かりませんが、発色がこれまでよりずっといいのが分かります。
それに、ちらつきが無くなって、大画面なのに目が疲れにくくなりました。
一応、不満に思った点も挙げておきます。
1.物理ボタンがない。
入力切替やメニュー操作もセンサーによって行いますが、
操作方法が分かりにくい上、センサーに間違って受け取られる
ことが多く操作ミスが頻発してしまう。
2.インターフェースのバージョンを設定しなければならない。
これはこの機種に限ったことではないのかな?
DisplayPortで接続すれば問題なく4Kを認識してくれると
思っていたのですが、何故か最大解像度がフルHDまでしか
設定項目がないのです。
原因はモニターに設定されていたDisplayPortのバージョンが
古かったせいでした。
1.4に設定したところ問題なく認識してくれましたが。
3.標準の台がVESAマウントを使用する仕様ですが、
本体の強度が弱い気がしました。
現在使用している感じでは不満はありません。
PC1台で使っている分には入力切替は要らないし、同時に使わなければ信号があるインターフェースに自動で切り替わるはず。メニュー操作も一度設定してしまえば普段は操作する必要がないので。強度も今のところ問題ないし、そんなに動かす用途はないので大丈夫かな、と。
なんか日本の一流メーカーが選択肢に入ってこないのは寂しいですが、こんな製品を見せられるとこれからは、モニターはPHILIPS信者になりそうです^^。
さて、次は本体です。
CPU
まずはCPUを決めます。
使っていたノートパソコンのCPUがCore i5だったのでまずはそこから検討を始めました。
た・・高い!
これではノートパソコンの値段の半分はCPU代になってしまう!?
先入観をとりはらって、広い視野でCPUを決めようじゃないか、ということになってレベル下げを試みましたが、やはりそこはあまり下げたくない(全然先入観をとりはらってない^^;)思いでCore i3を検討。
そこで目にしたのがPentium Dual-Core G4600
これって安い割に2コア、4スレッドで、拡張命令を除けばCore i3と大差ないし、HDグラフィックス630って上位のCPUと同じGPU積んでるじゃないのん♪
もうこれでいいんじゃないの?ってところまで思ったのですが、色々調べてみるとHDグラフィックス630でもそれだけでは4Kはキツイとのことで、安めのものでもグラフィックボードは積んだほうがいいと判断。
そうなると内臓GPUはどうでもいいということになり、G4600と性能に大差なく、値段はけっこう安い
intel Pentium Dual-Core G4560


これでいい、ということになりました。
Core i5を考えていたことを思えば、1/3~1/4の値段ですよ!?
マザーボード
CPUが決まったので対応のマザーボードを決めます。
マザーボードのメーカーをASUSにすることだけは最初から決めていました。
CPUを最新のGENのものにしたのでチップセットはZ270、H270、B250のうちのどれか。
まぁ、ゲーマーでもユーチューバーでもないので一番下位のB250で十分。
サイズはmicroATXがいいので自動的に
ASUS PRIME B250M-A


メモリー
メインメモリーは何でもよかったんですが、
信頼性もあり価格も手頃なMicron製チップ搭載のサンマックス製。
DDR4-2400 4GBの2枚組(HT)
SanMax SMD4-U8G26M-24R-D


(写真のリンクは型番が違うので別製品かもしれません;)
1枚あたり4チップで、8チップのものより安かったのですが、少ないほうが発熱が少なそうだしオトクな気がします^^。
光学ディスクドライブ
光学ディスクドライブはblu-ray対応でBDが再生できるソフトが付いていることが条件で探すと・・
ASUS BW-16D1HT PRO


他の製品はライターソフトだけが付いてくるバルク品ばかりですが、これにはバージョン12とちょっと古いもののPowerDVDが付いているので、blu-rayの再生もできました。
本当はバージョン14以降がほしかったのですが、それは次のお楽しみ^^
グラフィックボード
グラフィックボードは、一応それなりの性能のものでなければ内臓GPUでよかったってことになりかねないし、具体的にはGeForce750Ti~1050、RADEON RX-460といったところが性能と値段が折り合うところだろうか、と。
ゲームをやる予定はないし、映像処理の性能があったほうがいいと思ったのでFluid Motionにも対応したRADEON RX-460を載せたものを検索。
一時SAPPHIRE製のものが1万円を割っていたのでそれがいいかと思ったのですが、すぐに高騰してしまい、他の製品も物色することになり、あまり馴染みのないメーカー(この分野ではむしろ上なのかもしれませんが)よりはASUSかな?とか思い、高騰してしまったそれよりも安価でもあるこれに・・
ASUS STRIX-RX460-O4G-GAMING


ゲーム用途でなくても、ある程度性能を求めると型番にGAMINGが付きますね^^;
SSD
高速起動ということで今回は初めてSSDを採用することに。
せっかくM.2スロットがあるのだから使わない手はないし、どうせならPCI-Expressで超高速と行こうか、なんて思いましたが、なんだか今年に入って高騰を続けているみたいだし、なんか悔しい。
なんて迷っているうちに、このデバイスはかなり熱を発するため熱対策が必要だという噂が入ってきてどうしようかとさらに悩んだりしました。
そうこうしているうちに、Serial ATA接続ながらMLCを載せた手頃なSSDが登場。
そもそも、そんなに速度が必要なのか、ということを考えなおし、SSDならそれだけで十分速いはずだし、Serial ATA接続くらいのスピードなら熱対策を考えなくてもよさそう。
ということで、
PLEXTOR PX-128S1G


実際、十分速いです。これでよかった!^^
HDD
データ用なので速度よりも信頼性で選ぶつもりだったのですが、結果的に速度もついてきてしまいました。
かつて日立のドライブがクラッシュした過去があるので、もう怖くて買えません。
まぁ、どのメーカーでも壊れる可能性をゼロにはできないだろうけど、ね。
やはり今回もこれまで信頼してきたWD製にしたいと思います。
デスクトップなので色々と選択肢が多くどれにしようかと迷います。
2.5インチにするか、3.5インチにするか。
また、Blue Red Purple Blackのどれにするか。
まぁ、HDDだけで保存するなんて危険なので他のメディアと併用になるし、ここは安いBlueでいいのでは。
と思ったのですが、熱対策ということもあってここは2.5インチで、と検索してみると、Blackと値段がそんなに違わないじゃないですか~。
そんな訳で、保証が5年と長いこともあるしBlackにすることに。
Western Digital WD10JPLX


ケース
microATXサイズで、グラフィックボードが入り、5インチベイが最低一つはあり、前面にUSB3.0端子があって、前面パネルが簡単に外せる、できるだけ小さい、そこそこ質感が高く、安価なケース、というのが条件で選びました。
検索して出てきたものは、大体のものは条件を満たしますが、前面パネルが簡単に外せるという条件が意外とハードルが高いようです。
Sharkoon SHA-MA-A1000


これは、実際、簡単に外せました^^。
電源
今回、これだけが前作(3号機)からの継承です。
Seasonic SS-550HT


まだ80plusのレベル分けがされていない頃のもののようで無印ですが、効率88%なので現在ならシルバーに当たりますね。
これだけは規格が同じのようで、安定して使えています。
寿命がいつ来るかは分かりませんが;;
OS
これはもう仕方なく?^^
Microsoft Windows10 Home Premium 64bit 日本語 DSP版


最後に購入したお店と総額のまとめ
モニター:NTT-X store
CPU:PC1's
マザーボード:TSUKUMO
メモリー:ark
光学ディスクドライブ:e-trend
グラフィックボード:PC1's
SSD:e-trend
HDD:TSUKUMO
ケース:Amazon
OS:NTT-X store
費用
モニター:約57k
本体:約78k
ちょっと想像よりも高額となってしまいましたが、非常に満足度の高いものが出来上がりました。
パーツ類集合写真

デスクに乗せたところ(幅も高さもギリギリです;)

やはりBTOではこの構成はあり得ませんね^^;
そのうちPowerDVD16とかを導入してFluid Motionを試してみたいです。
画面が大きくなり、作業がしやすくなったのでサイト弄りの効率もよくなることでしょう(^v^)
ノートパソコンには外部モニターをつけて、それをさらに縦にして使用していましたが、縦にすると横が物足りないというジレンマがあり、またマルチモニターでは境目がやはり使いにくいということもあって、新PCは最初から広い作業スペースを確保しようというコンセプトで構成することに決めました。
そのため、今回はデスクトップにすることにし、当初はどこかのBTOにするつもりでしたが、丁度よいものが見つからず自作することにしました。(自作は今回で4号機となります。)
コンセプト
1.4K(3840x2160)の表示領域
2.高速起動・安定動作
3.できればスムーズなblu-ray再生と4K動画再生
最新のパーツで作ればそれほど高くないハードルに設定したコンセプトですが、今回はコスパも重視したいところです^^。
つまり、このコンセプトを満たして、できるだけ安価に組むということ。
コストがいくらかかってもいいのでは簡単ですからね。
モニター
まずは本体を作るよりも、モニターを決めなければ始まらない、ということで画面を検討。
やはりコスパということで4Kが表示できる最安のものをkakaku.comで検索。
そうなるとLG製24インチのものとなりましたが、レビューを読んでみると写真や動画等を綺麗に観るにはいい選択となりそうですが、作業、とくに文字の読み書きとなると24インチでは文字が小さすぎて結局のところフルHD程度まで解像度を落とさないと使い物にならないということでした。27~28でもまだ小さいようです。
だからといって、40インチともなると文字はちゃんと読めるようになるものの、今度は絶対的な大きさから目の移動距離が長くなったり首を曲げる角度が大きくなったりして疲れやすいようです。
そこで文字の大きさと画面サイズのバランスが丁度いい(丁度いいというよりは、双方の条件を満たすギリギリのところの)32インチクラスにすることにしました。
安いのは・・・ JAPANNEXT ?
聞いたことないですが、レビューを見る限りは問題なさそう、というか表示自体は良いもののような感じです。
しかし、安いと言っても5万円近くはするし、なんか不安です。
悩んだ末に決定したのは・・・
PHILIPS 328P6VJEB/11
結論から言うとこれは大正解、大満足です。
なんとなく世の中がIPS液晶が正義みたいな風潮のなかで、この製品がVAパネルなのがちょっと不安だったのです。
しかし、VAパネルのおかげなのかコントラストが素晴らしい!
その上、視野角も全く問題なく、応答スピードも全く問題ない。(ゲームをする人にはどうか分かりませんが。)
10ビットカラーっていうのかな、専門的なことは分かりませんが、発色がこれまでよりずっといいのが分かります。
それに、ちらつきが無くなって、大画面なのに目が疲れにくくなりました。
一応、不満に思った点も挙げておきます。
1.物理ボタンがない。
入力切替やメニュー操作もセンサーによって行いますが、
操作方法が分かりにくい上、センサーに間違って受け取られる
ことが多く操作ミスが頻発してしまう。
2.インターフェースのバージョンを設定しなければならない。
これはこの機種に限ったことではないのかな?
DisplayPortで接続すれば問題なく4Kを認識してくれると
思っていたのですが、何故か最大解像度がフルHDまでしか
設定項目がないのです。
原因はモニターに設定されていたDisplayPortのバージョンが
古かったせいでした。
1.4に設定したところ問題なく認識してくれましたが。
3.標準の台がVESAマウントを使用する仕様ですが、
本体の強度が弱い気がしました。
現在使用している感じでは不満はありません。
PC1台で使っている分には入力切替は要らないし、同時に使わなければ信号があるインターフェースに自動で切り替わるはず。メニュー操作も一度設定してしまえば普段は操作する必要がないので。強度も今のところ問題ないし、そんなに動かす用途はないので大丈夫かな、と。
なんか日本の一流メーカーが選択肢に入ってこないのは寂しいですが、こんな製品を見せられるとこれからは、モニターはPHILIPS信者になりそうです^^。
さて、次は本体です。
CPU
まずはCPUを決めます。
使っていたノートパソコンのCPUがCore i5だったのでまずはそこから検討を始めました。
た・・高い!
これではノートパソコンの値段の半分はCPU代になってしまう!?
先入観をとりはらって、広い視野でCPUを決めようじゃないか、ということになってレベル下げを試みましたが、やはりそこはあまり下げたくない(全然先入観をとりはらってない^^;)思いでCore i3を検討。
そこで目にしたのがPentium Dual-Core G4600
これって安い割に2コア、4スレッドで、拡張命令を除けばCore i3と大差ないし、HDグラフィックス630って上位のCPUと同じGPU積んでるじゃないのん♪
もうこれでいいんじゃないの?ってところまで思ったのですが、色々調べてみるとHDグラフィックス630でもそれだけでは4Kはキツイとのことで、安めのものでもグラフィックボードは積んだほうがいいと判断。
そうなると内臓GPUはどうでもいいということになり、G4600と性能に大差なく、値段はけっこう安い
intel Pentium Dual-Core G4560
これでいい、ということになりました。
Core i5を考えていたことを思えば、1/3~1/4の値段ですよ!?
マザーボード
CPUが決まったので対応のマザーボードを決めます。
マザーボードのメーカーをASUSにすることだけは最初から決めていました。
CPUを最新のGENのものにしたのでチップセットはZ270、H270、B250のうちのどれか。
まぁ、ゲーマーでもユーチューバーでもないので一番下位のB250で十分。
サイズはmicroATXがいいので自動的に
ASUS PRIME B250M-A
メモリー
メインメモリーは何でもよかったんですが、
信頼性もあり価格も手頃なMicron製チップ搭載のサンマックス製。
DDR4-2400 4GBの2枚組(HT)
SanMax SMD4-U8G26M-24R-D
(写真のリンクは型番が違うので別製品かもしれません;)
1枚あたり4チップで、8チップのものより安かったのですが、少ないほうが発熱が少なそうだしオトクな気がします^^。
光学ディスクドライブ
光学ディスクドライブはblu-ray対応でBDが再生できるソフトが付いていることが条件で探すと・・
ASUS BW-16D1HT PRO
他の製品はライターソフトだけが付いてくるバルク品ばかりですが、これにはバージョン12とちょっと古いもののPowerDVDが付いているので、blu-rayの再生もできました。
本当はバージョン14以降がほしかったのですが、それは次のお楽しみ^^
グラフィックボード
グラフィックボードは、一応それなりの性能のものでなければ内臓GPUでよかったってことになりかねないし、具体的にはGeForce750Ti~1050、RADEON RX-460といったところが性能と値段が折り合うところだろうか、と。
ゲームをやる予定はないし、映像処理の性能があったほうがいいと思ったのでFluid Motionにも対応したRADEON RX-460を載せたものを検索。
一時SAPPHIRE製のものが1万円を割っていたのでそれがいいかと思ったのですが、すぐに高騰してしまい、他の製品も物色することになり、あまり馴染みのないメーカー(この分野ではむしろ上なのかもしれませんが)よりはASUSかな?とか思い、高騰してしまったそれよりも安価でもあるこれに・・
ASUS STRIX-RX460-O4G-GAMING
ゲーム用途でなくても、ある程度性能を求めると型番にGAMINGが付きますね^^;
SSD
高速起動ということで今回は初めてSSDを採用することに。
せっかくM.2スロットがあるのだから使わない手はないし、どうせならPCI-Expressで超高速と行こうか、なんて思いましたが、なんだか今年に入って高騰を続けているみたいだし、なんか悔しい。
なんて迷っているうちに、このデバイスはかなり熱を発するため熱対策が必要だという噂が入ってきてどうしようかとさらに悩んだりしました。
そうこうしているうちに、Serial ATA接続ながらMLCを載せた手頃なSSDが登場。
そもそも、そんなに速度が必要なのか、ということを考えなおし、SSDならそれだけで十分速いはずだし、Serial ATA接続くらいのスピードなら熱対策を考えなくてもよさそう。
ということで、
PLEXTOR PX-128S1G
実際、十分速いです。これでよかった!^^
HDD
データ用なので速度よりも信頼性で選ぶつもりだったのですが、結果的に速度もついてきてしまいました。
かつて日立のドライブがクラッシュした過去があるので、もう怖くて買えません。
まぁ、どのメーカーでも壊れる可能性をゼロにはできないだろうけど、ね。
やはり今回もこれまで信頼してきたWD製にしたいと思います。
デスクトップなので色々と選択肢が多くどれにしようかと迷います。
2.5インチにするか、3.5インチにするか。
また、Blue Red Purple Blackのどれにするか。
まぁ、HDDだけで保存するなんて危険なので他のメディアと併用になるし、ここは安いBlueでいいのでは。
と思ったのですが、熱対策ということもあってここは2.5インチで、と検索してみると、Blackと値段がそんなに違わないじゃないですか~。
そんな訳で、保証が5年と長いこともあるしBlackにすることに。
Western Digital WD10JPLX
ケース
microATXサイズで、グラフィックボードが入り、5インチベイが最低一つはあり、前面にUSB3.0端子があって、前面パネルが簡単に外せる、できるだけ小さい、そこそこ質感が高く、安価なケース、というのが条件で選びました。
検索して出てきたものは、大体のものは条件を満たしますが、前面パネルが簡単に外せるという条件が意外とハードルが高いようです。
Sharkoon SHA-MA-A1000
これは、実際、簡単に外せました^^。
電源
今回、これだけが前作(3号機)からの継承です。
Seasonic SS-550HT
まだ80plusのレベル分けがされていない頃のもののようで無印ですが、効率88%なので現在ならシルバーに当たりますね。
これだけは規格が同じのようで、安定して使えています。
寿命がいつ来るかは分かりませんが;;
OS
これはもう仕方なく?^^
Microsoft Windows10 Home Premium 64bit 日本語 DSP版
最後に購入したお店と総額のまとめ
モニター:NTT-X store
CPU:PC1's
マザーボード:TSUKUMO
メモリー:ark
光学ディスクドライブ:e-trend
グラフィックボード:PC1's
SSD:e-trend
HDD:TSUKUMO
ケース:Amazon
OS:NTT-X store
費用
モニター:約57k
本体:約78k
ちょっと想像よりも高額となってしまいましたが、非常に満足度の高いものが出来上がりました。
パーツ類集合写真

デスクに乗せたところ(幅も高さもギリギリです;)

やはりBTOではこの構成はあり得ませんね^^;
そのうちPowerDVD16とかを導入してFluid Motionを試してみたいです。
画面が大きくなり、作業がしやすくなったのでサイト弄りの効率もよくなることでしょう(^v^)
4月に入ってすぐガラケーからスマホに乗り換えました。
機種は色々と悩みましたが、宣言(?)どおり
FREETEL Priori 3 LTEにしました。
3週間ほど使ってみた感想としては、
「充分満足、これにしてよかった!」です。
懸念材料としては、CPUの性能、メモリ容量、バッテリー容量、液晶の解像度といったところでした。
しかし実際に使ってみると、処理能力に問題はなく、液晶も綺麗に表示されており、バッテリーも1日はちゃんともっていたので必要充分でした。
ゲームをする人や頻繁にSNSのやりとりをする人、ナビの代わりにしたい人などには向かないと思いますが、ライトユーザーならこれ以上の性能は必要ないんじゃないかと思います。
私的に重視したのは、筺体が小さくて軽いこと、SDXCカード(128GB)が使えること、の2点。
まぁ、条件がこれだけでも、この機種一択しかなかったのかもしれませんが^^;
比較検討したものは
FREETEL MIYABI
FREETEL Priori 3S LTE
UPQ A01X
Covia FLEAZ POP
ASUS Zenfone Go
さて、一つ一つ検討していきますが、
FREETEL MIYABI 性能のバランスは最高、しかし筺体が少し大きく、電池のもちが心配
FREETEL Priori 3S LTE 大容量バッテリーは魅力、しかしやっぱり筺体が少し大きい
UPQ A01X 大きさと性能はバッチリ、しかしSDカードが32GBまでで、新興メーカーという不安あり
Covia FLEAZ POP 大きさと性能はいい、しかしSDカードが32GBまでなのと、バッテリーの小ささがネック
ASUS Zenfone Go 性能はダントツで魅力的だが、この中で一番大きい筺体のサイズだけがネック
という訳で、小ささを保ったまま128GBのSDカードが使えて、そこそこバッテリー容量もある
FREETEL Priori 3 LTE
という選択となりました。
性能的には目をつぶった感じで覚悟していたのですが、別に操作感は悪くありませんでした。
ネットに転がっていた悪いレビューの現象も多少はありましたが、他のタブレット等でも起こる些細なことなので気にしていません。
ちなみにSIMのほうは、ある時からFREETEL SIMに決めてました。
スマホにしようかと考え始めた時から話しますと、ガラケーの時はauだったので、au回線にこだわり、マイネオがいいんじゃないかと思いました。
しかし、マイネオでスマホ本体を買おうとすると高額なうえに魅力的な機種がないということが分かりました。
それに、au回線を使えるSIMフリースマホというのはほぼ存在しないようなので、これはau回線にこだわるのは諦めるしかないのでは・・と思って他のSIMも検討してみよう、ということになりました。
そして次に考えたのがDMMモバイルです。
料金の安さにとびついたって感じですね。
しかし、魅力的な端末がありませんでした。
次は楽天モバイルでした。
楽天会員であり、普段使っているカードも楽天カード、モバイル契約すればポイントも余計にくれるようだし、ある程度魅力的な端末もある。
もうほとんど、ここにしようと決めかけていました。
しかし丁度その頃、楽天に出店している某ショップでポイントが表示よりも少なく付与されるということがあって、そのショップはもちろんのこと、楽天に対して不信感が生まれてしまい、もう一度SIMを考えてみようと思いました。
そこで登場したのがFREETEL SIM
なんだかけっこう前からちらほらと見かけていたような気もするが、何のことだか全く気にしていなかったFREETELというブランド。
改めて調べてみると、メーカーでもあり、通信会社でもあるという。
3大キャリアを除けば、日本で唯一の存在と言えるでしょう。
料金的にも他の格安SIMとは違う体系で、ほとんど使わなければ音声通話付きで月額1000円程度、もしたくさん使ったとしても3000円台なので安心です。
まだ使い始めたばかりなのでよく分かりませんが、通信速度も速いようで、自宅のWi-Fiよりも速いです(笑;)
ユーザーとなったので当たり前といえば当たり前ですが、これからもFREETELに注目していきたいと思います。
機種は色々と悩みましたが、宣言(?)どおり
FREETEL Priori 3 LTEにしました。
3週間ほど使ってみた感想としては、
「充分満足、これにしてよかった!」です。
懸念材料としては、CPUの性能、メモリ容量、バッテリー容量、液晶の解像度といったところでした。
しかし実際に使ってみると、処理能力に問題はなく、液晶も綺麗に表示されており、バッテリーも1日はちゃんともっていたので必要充分でした。
ゲームをする人や頻繁にSNSのやりとりをする人、ナビの代わりにしたい人などには向かないと思いますが、ライトユーザーならこれ以上の性能は必要ないんじゃないかと思います。
私的に重視したのは、筺体が小さくて軽いこと、SDXCカード(128GB)が使えること、の2点。
まぁ、条件がこれだけでも、この機種一択しかなかったのかもしれませんが^^;
比較検討したものは
FREETEL MIYABI
FREETEL Priori 3S LTE
UPQ A01X
Covia FLEAZ POP
ASUS Zenfone Go
さて、一つ一つ検討していきますが、
FREETEL MIYABI 性能のバランスは最高、しかし筺体が少し大きく、電池のもちが心配
FREETEL Priori 3S LTE 大容量バッテリーは魅力、しかしやっぱり筺体が少し大きい
UPQ A01X 大きさと性能はバッチリ、しかしSDカードが32GBまでで、新興メーカーという不安あり
Covia FLEAZ POP 大きさと性能はいい、しかしSDカードが32GBまでなのと、バッテリーの小ささがネック
ASUS Zenfone Go 性能はダントツで魅力的だが、この中で一番大きい筺体のサイズだけがネック
という訳で、小ささを保ったまま128GBのSDカードが使えて、そこそこバッテリー容量もある
FREETEL Priori 3 LTE
という選択となりました。
性能的には目をつぶった感じで覚悟していたのですが、別に操作感は悪くありませんでした。
ネットに転がっていた悪いレビューの現象も多少はありましたが、他のタブレット等でも起こる些細なことなので気にしていません。
ちなみにSIMのほうは、ある時からFREETEL SIMに決めてました。
スマホにしようかと考え始めた時から話しますと、ガラケーの時はauだったので、au回線にこだわり、マイネオがいいんじゃないかと思いました。
しかし、マイネオでスマホ本体を買おうとすると高額なうえに魅力的な機種がないということが分かりました。
それに、au回線を使えるSIMフリースマホというのはほぼ存在しないようなので、これはau回線にこだわるのは諦めるしかないのでは・・と思って他のSIMも検討してみよう、ということになりました。
そして次に考えたのがDMMモバイルです。
料金の安さにとびついたって感じですね。
しかし、魅力的な端末がありませんでした。
次は楽天モバイルでした。
楽天会員であり、普段使っているカードも楽天カード、モバイル契約すればポイントも余計にくれるようだし、ある程度魅力的な端末もある。
もうほとんど、ここにしようと決めかけていました。
しかし丁度その頃、楽天に出店している某ショップでポイントが表示よりも少なく付与されるということがあって、そのショップはもちろんのこと、楽天に対して不信感が生まれてしまい、もう一度SIMを考えてみようと思いました。
そこで登場したのがFREETEL SIM
なんだかけっこう前からちらほらと見かけていたような気もするが、何のことだか全く気にしていなかったFREETELというブランド。
改めて調べてみると、メーカーでもあり、通信会社でもあるという。
3大キャリアを除けば、日本で唯一の存在と言えるでしょう。
料金的にも他の格安SIMとは違う体系で、ほとんど使わなければ音声通話付きで月額1000円程度、もしたくさん使ったとしても3000円台なので安心です。
まだ使い始めたばかりなのでよく分かりませんが、通信速度も速いようで、自宅のWi-Fiよりも速いです(笑;)
ユーザーとなったので当たり前といえば当たり前ですが、これからもFREETELに注目していきたいと思います。
家族が使っているマウスが壊れたので、以前から私が使っているマウスを新たに2個購入しました。
これです↓


1000円以下で買えるものですが、もうマウスはロジクールに限る―と思わせられた逸品です。
とくに変わった機能のないシンプルなホイール付き有線マウスですが、使い心地が抜群にいいのです。
ただ普通にパソコン操作とブラウジングだけの用途ならこれ以上はあまり必要ないと思います。
安いので予備も含めて2個買ってしまいました。
もう一つ、主にサイト制作に使っているのがコレです。


特徴はホイールが高速スクロールと左右スクロールが可能なことと、二つのカスタマイズボタンが搭載されていることです。
私はペーストとデリートを割り当てて使ってます。
とにかく「高速スクロール」の使い勝手がよくて、今となってはこれがないと効率がすごく悪くなったように感じてしまいます。
まぁ、最近はHTMLでサイトを制作しようっていう人が絶滅危惧種となっているのでどうか分かりませんが、文章などのブラウジングでも力を発揮すると思うので是非オススメしたい機種です。
これです↓
1000円以下で買えるものですが、もうマウスはロジクールに限る―と思わせられた逸品です。
とくに変わった機能のないシンプルなホイール付き有線マウスですが、使い心地が抜群にいいのです。
ただ普通にパソコン操作とブラウジングだけの用途ならこれ以上はあまり必要ないと思います。
安いので予備も含めて2個買ってしまいました。
もう一つ、主にサイト制作に使っているのがコレです。
特徴はホイールが高速スクロールと左右スクロールが可能なことと、二つのカスタマイズボタンが搭載されていることです。
私はペーストとデリートを割り当てて使ってます。
とにかく「高速スクロール」の使い勝手がよくて、今となってはこれがないと効率がすごく悪くなったように感じてしまいます。
まぁ、最近はHTMLでサイトを制作しようっていう人が絶滅危惧種となっているのでどうか分かりませんが、文章などのブラウジングでも力を発揮すると思うので是非オススメしたい機種です。
もうお正月じゃありませんが、やっと休みになったもので^^;
今年もテンダータウンをよろしくお願い致します。
年末年始忙しかったので、ちょっとでもやる気を出そうかと前から気になっていたものを買ってしまいました。
今使っているPC「K53E」の増設メモリーです。

標準で4GB搭載されているので普段は不足を感じないですが、負荷のかかる作業をさせながらネットをしたりグラフィックソフトを立ち上げたりするともたついたり何らかのエラーが発生したりするので、そこが解消されるかな~?と。
で、PCを開けてみると、なんとメモリーは標準で「ELPIDA」のチップが載ってるじゃあないですか!!
相性も考えて4GBを2枚買って標準のも挿し替えようかとも思っていましたが、「ELPIDA」製なら勿体ないので標準搭載のも活用し、「ELPIDA」チップ搭載の4GBを1枚買って合計8GBにしました。
まぁ今のところそんなに変わった感はないですが、エラーはあまり出なくなったような?
これからもっと色んなことをさせていけば実感するかもしれませんが、なんとなく満足です(笑)。
最近気付いたんですが、このPC「K53E」にはスペシャルサイトもあったようで、けっこうメジャーな機種だったのかな。
ASUSというメーカーはなんとなく気に入ってたけど、外からは見えないようなところに「ELPIDA」チップを使うようなセンスの良さがあるんだろうな~なんて思いました。
しかし今後「ELPIDA」ブランドは残されるのか、それともマイクロンに吸収されて消滅してしまうのか、なくなってしまったら残念です。
「ASUS」、最初このメーカーの名前を見たとき「アサス」だと思い込んでいました。
しかし後に「アスース」と読むのだと知りますが、なかなかそれに馴染みませんでした。
この頃やっとそれに慣れてきたというのに今度は「エイスース」になったというのです。うーん・・^^;;
ちなみに増設メモリーはSanMax製。
今回ELPIDAチップ搭載のものを探していて知りましたが、この世界ではSanMaxのことを「秋刀魚」なんて言ってるんですね~。
しかもURLでは「3max」と置きかえているあたり親近感が湧いてきます(笑)
年始からアニメではなくPCの話で失礼しました;;
今年もテンダータウンをよろしくお願い致します。
年末年始忙しかったので、ちょっとでもやる気を出そうかと前から気になっていたものを買ってしまいました。
今使っているPC「K53E」の増設メモリーです。

標準で4GB搭載されているので普段は不足を感じないですが、負荷のかかる作業をさせながらネットをしたりグラフィックソフトを立ち上げたりするともたついたり何らかのエラーが発生したりするので、そこが解消されるかな~?と。
で、PCを開けてみると、なんとメモリーは標準で「ELPIDA」のチップが載ってるじゃあないですか!!
相性も考えて4GBを2枚買って標準のも挿し替えようかとも思っていましたが、「ELPIDA」製なら勿体ないので標準搭載のも活用し、「ELPIDA」チップ搭載の4GBを1枚買って合計8GBにしました。
まぁ今のところそんなに変わった感はないですが、エラーはあまり出なくなったような?
これからもっと色んなことをさせていけば実感するかもしれませんが、なんとなく満足です(笑)。
最近気付いたんですが、このPC「K53E」にはスペシャルサイトもあったようで、けっこうメジャーな機種だったのかな。
ASUSというメーカーはなんとなく気に入ってたけど、外からは見えないようなところに「ELPIDA」チップを使うようなセンスの良さがあるんだろうな~なんて思いました。
しかし今後「ELPIDA」ブランドは残されるのか、それともマイクロンに吸収されて消滅してしまうのか、なくなってしまったら残念です。
「ASUS」、最初このメーカーの名前を見たとき「アサス」だと思い込んでいました。
しかし後に「アスース」と読むのだと知りますが、なかなかそれに馴染みませんでした。
この頃やっとそれに慣れてきたというのに今度は「エイスース」になったというのです。うーん・・^^;;
ちなみに増設メモリーはSanMax製。
今回ELPIDAチップ搭載のものを探していて知りましたが、この世界ではSanMaxのことを「秋刀魚」なんて言ってるんですね~。
しかもURLでは「3max」と置きかえているあたり親近感が湧いてきます(笑)
年始からアニメではなくPCの話で失礼しました;;